それでもわたしはおうちにいたい

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自己啓発本を読んで他者を啓発しだすヤツが何故クソなのか説明する

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タイトルが攻撃的になってますが、自己啓発自体を否定する気は全くありませんよ!

で、タイトルの話ですが、、、自己啓発本を読んで他者を啓発するの本当にやめてほしいんです。因みにここでいう他者の啓発ですが、自ら進んで聞かれてもいないのに、マシンガンのように話して聞かせる行為を指します。

自己啓発本や或いはセミナーから、何か人生にとって素晴らしい発見をすることもあるでしょう。それは良い。うん。それは実に良いことです。大変素晴らしい。

で、多分恐らく、セミナーから帰ってきて思うんでしょう。

「私の人生を変えるかもしれない素晴らしい教えを知ることができた。何か道が拓けた気がする。視界もいつもより広くなったようだ。」

ここまでなら良い。実に良い。どうかそのまま…どうか輝かしい人生を切り開き、自己実現の為に邁進して行けば良いと思います。そんな光り輝くあなたを止める人なんていません。きっと皆応援してくれるでしょう!ブラボー!

だがしかし、残念なことに何故か変な使命感に駆られてしまう人がいます。そしてその数は決して少なくないように思います。そういう人はこう思います。

「この素晴らしい教えを皆に伝えなくては…!!!!」

ちょっと落ち着きましょう

ここで1度考えてほしいんです。

ある日突然自分の家にとても偉いお坊さんが訪ねてきて、

「あなたの人生を大きく変えるかもしれない有難い教えがあるので、是非聞かせてあげましょう。」

そして有無も言わさずいきなり部屋に上がり込み、3時間語り出したとしたら…。

もしそれが本当に有難い教えだったとしても、どう感じるでしょうか?

もうそんなの脅威でしかないですよね???

で、ここで思い出してほしいんですが、自己啓発にハマり、他者まで啓発しなければと妙な使命感に駆られている人の多くが偉いお坊さんではないどころか、そもそもお坊さんでもないんですよ。自己啓発によって自分に足りない何かを、必死に埋めようとしてる発展途上の未熟な人間の1人です。

悪気がないどころか善意でやってくるからよりタチが悪い

徳を積んだ偉いお坊さんであったとしても、いきなり家に来て、有難い教えだと言って頼んでもいないのに長々と話されたら迷惑なのに、凡人にそんなことされたらどれほど迷惑か、もし考えたことが無い方がいたら是非ちょっと考えてみてください。そしてどうか思い直してください。

親切の押し売りはやめましょう。どんなに素晴らしい話でも相手が望んでいなければ、買う気もない商品のセールストークを聞かされているようなものです。伝えたい気持ちが強ければ強いほど、相手はあなたから遠ざかります。北風と太陽の話を思い出してください。自分の気持ちや情熱を力任せに語るだけでは、相手は聞く耳を持ってくれません。

自己啓発が悪いわけでは無い

悪いのは自己啓発ではないです。自ら学び、成長しようとすることは全然問題無いことです。自己啓発系の本にもためになるものもたくさんあると思いますし、それこそ読んだ人の人生を変えるような言葉が並んでいる場合もあるでしょう。

私自身、何冊か自己啓発系の本を読んだこともあります。アドラー心理学をベースにした「嫌われる勇気」は読みやすかったし、あーなるほどなーと思う点も多くて面白かったので、おすすめです。(ドラマもやっていましたが、あれは全然本とは違うので別に見なくても良いです。。。)

そもそも伝えるべき相手を間違えてる

問題なのは自分にとって有益なものが当然他人にとっても有益だと思い込んでいることです。伝えたい気持ちはわかるので、その場合はブログなどを通して伝えるべき相手に伝えてください。

そもそも、その教えが何故そんなにも「有益だ!有難い!」と感じたのかも考えてみてください。それは自分が能動的な行動の末に得た情報だからです。それは求めた人が聞いて初めて価値があるものなんです。

この記事を公開することで、少しでも他者啓発する人が減ることを祈ります。。。

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