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イラっとしたら6秒待て!アンガーマネジメントから学ぶ怒りのコントロール術

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最近、小林麻央さんがお亡くなりになったニュースとセットかの如く、めちゃくちゃキレてる女性議員の話題が報道されるたびに、全く異なる2つの意味で「なんでこんな人が…」と、非常に残念な気持ちになってます。話題のコントラスト激しい!

あまり人目を気にしすぎるのも問題ですが、やはり人からどう見られるかは大事なことだと思います。「あの人はよく怒ってる人だったね。」ではなく、「あの人はよく笑ってる人だったね。」って言われる人でありたいですよね!

今日は自分への戒めも兼ねて、怒りの感情について書いてみようと思います。豊田議員ほどブチキレる人はそんなにいないかもしれませんが、普段自分のイライラをコントロールするのに苦労している方は沢山いるんじゃないかなぁと思います。勿論私も! 

 アンガーマネジメントという考え方

まだあまり有名ではないと思いますが、アンガーマネジメントというものがあります。

これはその名のごとくアンガー(怒りやイライラ)をマネジメント(管理)する心理教育です。怒りの感情を理解することで、コントロールしたりポジティブなものに変換したり、人間関係を改善していくことができます。

 

日本アンガーマネジメント協会

日本アンガーマネジメント協会では、怒りのスペシャリストであるアンガーマネジメントファシリテーターを要請するための「アンガーマネジメントファシリテーター養成講座」も定期的に開催しており、受講料は140,400円(試験料含む、税込)です。

気軽に受講できる値段ではないような気もしますが、2日間の講座を受講すると怒りの感情のプロフェッショナルとして自分でセミナーを開けるようになるということみたいです。

あ、ちなみに私は別にそこの回し者ではございませんよ。

 

怒りの感情を知る

怒りは実は二次感情。

一次感情である「不安」や「不満」「悲しさ」「落胆」「恐怖」「寂しさ」から発生する感情です。つまり、理由もなくイライラするってことはなくて、怒りにはその元となる感情があるはずなんです。

たとえば・・・

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「なんで昨日連絡くれなかったん??私のこと大事じゃ無いわけ?」
このセリフからもう険悪なムードバリバリで、めっちゃ怒ってるのが伝わってくるんですが、これって要するに「構ってもらえなくて寂しかった」わけですよね。「怒り」を使って「寂しさ」を表現してるわけです。

もしここで「怒り」に達する前に自分の一次感情の「寂しさ」に目を向けることができれば、それをもっと上手く伝えることもできるかと思います。(まあ、わざと相手に気づいて欲しくてこういう言い方する人もいますけどね)つまり、なぜ自分が怒っているのかを知ることがとても大事!

怒りは連鎖します。そして高いところから低いところに流れていきやすいです。つまり立場が上の人から下の人に向かいやすいのです。上司から部下へ、親から子供へ、兄から弟へ。上司から怒られてイライラして、そのイライラをさらに部下にぶつけてしまうこともあるかもしれませんが、連鎖を断つことが大事です。

怒りの対処法

怒った時の対処方についていくつか書きます。

イラっとしたら6秒待つ

怒りのピークは6秒なんだそうです。そのため、イラっとしても6秒やり過ごすことができれば、少し落ち着いて対応することができるはずです。一番悪いのはイラっとしたその瞬間に反応をしてしまうこと。深呼吸したり、手のひらに怒りの理由を書いたりしてちょっと冷静になる時間をつくることが大事です。とりあえず6秒時間を稼げばあとから「言いすぎた・・・」ということが防げる可能性がぐっとあがります。

一旦場所を移る

私の感覚ではこれもかなり効果的。ピリッとした嫌なムードの時や、イライラした時にその場を離れることで、冷静になります。職場でイラっとした時などは、お手洗いに行ったり、ちょっとジュースを買いに行ったりしてクールダウンすると良いと思います。

『〜するべき』という考え方を見直す

自分に厳しい人ってどうしても人に厳しくなりがちじゃないですか?「〜するべき」ってよく言う人は、その「〜するべき」に当てはまらないことに対してイライラしやすいです。まず、そのルールそんなに大事ですか?一度ルールを見直すことも良いのかなと思います。

もちろん自分の中で譲れないものやルールもあると思いますが、その場合は相手に自分のルールを伝えてみてはどうですか?「私はここまでは許容できますが、ここからは許容できません。」と伝えることで、喧嘩になることを防ぐことができます。

世の中には色んなタイプの人がいて、全ての人に自分のルールを当てはめるのはとても無理があることです。自分の考え方と違う人が現れた場合に「こんな人もいるんだ」とプロファイリングして前向きに対応を考える方が、怒りに任せて相手を避難するよりも、きっと自分の為にになると思います。

とりあえず寝ろ

まじ、クールダウン大事。私の場合これが一番効きます。睡眠不足は体にはもちろん心にも良く無いです。不満を撒き散らす前に寝てください。本当に、イライラした日は早く寝てください。

イライラした状態で夜更かしすると、夜中にものすごくどす黒い感情が増幅して、twitterのタイムラインが荒地になってしまいます。そんなどす黒いツイートを垂れ流したところであなたは幸せになれませんし、周りまで不快な気持ちにさせることないです。本当に寝てください。

 

まとめ 

小林真央さんと、豊田真由子議員のあの2つのニュースは、『笑顔で頑張っていれば沢山の人が味方になってくれるし、頑張っていても周りに当たり散らしてたら味方はいなくなってしまう』っていうわかりやすい教訓ですよね。なんか昔話とかにもそんなんある気がします。(優しくて親切なおじいさんと、意地悪なおじいさんがどうのこうのみたいな)

大人になってからあんなにブチキレることって、まぁ、あんま無いかなとは思いますが、(キレたとしてもあんな叫ばないし、あんな汚く人を罵ってはいけない)ついイライラしてしまうことはありますよね。ただ、好き好んでイライラしたい人とか、怒りたい人っていないと思います。

私もかなり感情が表へ出てしまうタイプなので、私のことを知っている人がこの記事を読んだら「おいおい、どの口が言ってんだよ。」と言われそうなので、今後気をつけたいなと思います。

誰かに思い出される時に、笑顔が浮かんでくるような人でありたいですね!

 

最後に

アンガーマネジメントのことをもっと詳しく知りたい人は是非下記のサイトに行ってみてください。

こちらのサイト、めちゃくちゃわかりやすいです。しかもイラストもかわいい。

nurse-riko.net

schooでもアンガーマネジメントの授業があります。これはかなりおすすめです。大変わかりやすいですよ。

schoo.jp